配列
1次元配列
1次元配列は次のように宣言する。
データ型 配列名[確保したいメモリ領域数n];
メモリ上に、連続したn個の指定したデータ型のデータ領域を確保する。
具体例
int a[3];
int b[5]={100, 200};
int c[]={10, 20, 30};
int b[5]={100, 200};
int c[]={10, 20, 30};
1行目:
メモリ上に連続した3個の整数型のデータ領域を確保する。
ただし、a[0]~a[2]には何も格納されない。 2行目:
メモリ上に連続した5個の整数型のデータ領域を確保する。
また、b[0]に100、b[1]に200を格納する。
ただし、b[2]~b[4]には何も格納されない。 3行目:
c[0]に10、c[1]に20、c[2]に30を格納する。
c[]のように[]内を指定しない場合は、{}で定義した要素の数の分だけメモリ領域を確保する。
メモリ上に連続した3個の整数型のデータ領域を確保する。
ただし、a[0]~a[2]には何も格納されない。 2行目:
メモリ上に連続した5個の整数型のデータ領域を確保する。
また、b[0]に100、b[1]に200を格納する。
ただし、b[2]~b[4]には何も格納されない。 3行目:
c[0]に10、c[1]に20、c[2]に30を格納する。
c[]のように[]内を指定しない場合は、{}で定義した要素の数の分だけメモリ領域を確保する。